【Ver.6.5後期】アプデ情報の気になるところを、おやメギ目線でまとめました♪

Ver.6.5後期情報公開

こんばんは☆彡

去る9月19日の超DQXTVの放送にて、
Ver.6.5後期のアップデート情報が発表されました。

アプデ予定日は2023年10月5日（木）です。

冒険者の広場に公開されたパッチノートの
ページの内容・画像を引用しながら、
おやメギ的に気になった部分について
ピックアップしてご紹介していきますね☆彡

スキルライン改修！ローブ職は該当なし

今回大きなスキルライン調整が入るのは
武闘家・まものつかいということで、
ローブ職は直接的には関係ありません。

Ver.6.5前期の時にも振り返りましたが、
たしかにここ最近のバージョンアップでは
ローブ職関連の改修が多かったんですよね。

そうは言っても僧侶・魔法使いのスキルライン改修は
2021年3月なので、3年経つことになりますが・・・

Ver.7.0でローブ職装備のマスタークラス職が
来るのでは？と個人的には予想しているので、
既存ローブ職のスキルラインに手を加えるのは
Ver.7.1以降になるのかなぁと思っています。

真髄系宝珠の追加！

○○の真髄系に新しい宝珠が追加されます。

真髄ということですので、宝珠の効果は
「テンションアップ時ダメージ上昇」ですね。

極意のような単なるダメージアップではなく、
少し限定的な効果にはなります。

今回は攻撃呪文に関する光の宝珠が5つ追加されます。

該当するローブ職はこちらです。

現在はバギ系を使用するローブ職はありません。

ローブ職の呪文・特技の属性については、
こちらの記事↓で誰が何系を使うのかまとめています。

占い師がサポート仲間に！ただしタロット使用不可

占い師については、長らくサポート仲間として
雇えない（預けられない）仕様だったんですよね。

それが緩和というか、占いもサポ登録OKになります。

ただタロットにまつわる特技を使わないし
タロットによるパラメータ加算もないそうなので、
わざわざサポで占い師を積極的に雇う人は
あんまりいないんじゃないかな・・・とは思います。

タロットのパラメータ加算については
DQXTVでは触れられていなかったので
気になっていたのですが、仕方ないですね；；

でも、これまではログアウトする時に
「しまった占い師だった！経験値もったいない！」
という場面は何度かあったので、
とりあえず預けられるっていうのはまぁ楽かも？

実際、パッチノートにも「サポート経験値」などを
受け取れるようにすることを目的とした対応であると
明記されていました。そうですよね。

なおロスターなどで「自動で入るサポート仲間」には
占い師は原則含まれませんが、
ヴァリーブートキャンプのみ酒場の占い師から
選ばれて戦闘に参加するそうです。
タロットのパラメータ加算がないなら弱そう・・・

バトルアイコンリスト追加！

状態異常や状態変化のアイコンの内容（意味）を
確認できるリストが追加されます。

解除や防止する呪文・とくぎも載っているようなので、
新規・復帰プレイヤーにはかなり助かりますよね！

広場からも確認できるようになります。
こういう一覧表、昔の攻略本みたいで懐かしいです。

前回のVer.6.5前期アプデでは
状態異常を防ぐスティックスキル《キラキラポーン》が
弱体化ということで話題になりましたが・・・

そもそも状態異常の種類がありすぎるので
どれが何に有効なのかわからなくなるんですよね；；

移動干渉中のモンスターの壁抜けを調整！

エンドコンテンツなどで、いわゆる相撲の際に
モンスターがスルッと抜けてしまうことが
長らく問題視されていましたよね。

わたし自身は今はエンドにはほぼ行けていませんが
フレンドさんが壁抜けがおかしいと話しているのを
よく耳にしていたんです。解消されてよかった！

なかまモンスター強化！モーモン強くなる？

もらえるスキルポイントが増加！

Ver.6.5後期ではまず、転生後にもらえる
スキルポイントが全体的に増加します。

で、この増えたポイントを使う場所はと言うと・・・

上位互換のスキルラインを追加！

条件となる転生回数（12回〜）を満たすと、
上位互換のスキルラインが選択可能になります。
だからもらえるスキルポイントも増えるんですね。

たとえばスライムだとこんな感じで変更されます。

すでに転生回数を満たしているモンスターについては
アプデ後にゲームにログインすることで、
自動的に新しいスキルラインに変更されます。

なかまモンスターのとくぎ調整！

Ver.6.5前期の時点で、後期では
呪文・特技の強化があると予告されていました。

パッチノートを見る限り、モーモンは・・・

ラブリーフェイス・ホラーフェイスの
ダメージアップとダメージ上限アップ、
準備時間・硬直時間の短縮が入っています。

ポワポワダンスのCT短縮は嬉しいけど、
メインの技と言えるフワフワダンスの
キャップ解放は来ませんでしたね；；

ちなみに前回のVer.6.5前期アプデでは
全体的にパラメータが上昇したんですよね。

たとえばモーモンの場合、こんな感じ↓でした。

HPや魔力は大幅に増えたものの、
フワフワダンスの要となるおしゃれさは
残念ながら上昇量が控えめだったんですよね＞＜

今回の強化でおしゃれさ500のキャップが撤廃される
かなぁ思ったけど、据え置きみたいです。

ちなみにエイルのスティックと死神のピアス装備で、
現状は644〜673の回復量です。詳しくはこちら↓

なかまモンスターのスキルライン調整！

スキルラインの調整、モーモンは対象外でした；；

ローブ装備可能なモンスターで言うと、たとえば
ねこまどうのメラ系効果やドラキーのドルマ系効果が
+5%→+20%に修正されていました。
3ヶ所あるので+15%→+60%になりますね。

転生可能なモンスターがリスト先頭に

モンスター酒場でレベル転生を選んだ際に、
転生可能なモンスターがデフォルトで
リストの先頭に並ぶようになります。

ツールの牧場からでも転生できますが、
これはこれで便利になりますね。

次のコインボスは死神のピアスの上位？

11月の新コインボスのタイミングでの調整内容ですが
アクセルギアの合成エナジーが10→3になります。

ここから、新コインボスのアクセサリーは
死神のピアスの上位だと予想できます。
（アクセルギアの伝承先が死神のピアス）

死神のピアスは回復量にも大きく関わりますし、
ローブ職だと4種類必須と言っても過言ではない
重要なアクセサリーなんですよね。

伝承で+5、それに加えてどれぐらい増えるか・・・
+10が3つで合計+35になりますかね。

楽しみですが、4種類完成させられるのは
いったいいつになってしまうのか・・・と
不安もあります・・・

戦神のベルトが大幅改修！

おそらくこれが賛否両論、今回のアプデ内容で
もっとも物議を醸している項目です＞＜

《覚醒の鬼神石》で即・理想のベルトに・・・

DQXショップアイテム《覚醒の鬼神石きじんせき》を使えば、
好きな効果の最大値が付けられるようになります。

これは運営さんかなり思い切ったなぁと感じた人が
多かったのではないでしょうか・・・！！

天獄の新たな初回報酬《覚醒の鬼石》だと
効果は選べて数値はランダムなので、
何度か使えばいずれ理想の数値にはなります。

そのスピードを短縮できるのが
《覚醒の鬼神石》ということですね。

これは“Pay to Win”なのか？

ドラクエ10ではかねてより
Pay to Win（お金を払えば勝てる）ではない！という
お話がされてきていたんですよね。

実際、今回の話も課金で時短ができるという
ニュアンスのものにはなっています。

10年を超えるゲームですし、新規・復帰組が
追いつける術を用意しておくことは必要です。

ただ、今まで理想のベルトのために周回していた
バトルガチ勢の方にとっては
「わたしの努力はたった1320円・・・」と感じたり、
バトル初心者の方にとっては
「最大値にしないと誘ってもらえないかも」と
遠慮したりしてしまう可能性があるなぁとは
正直なところ思ってしまいました＞＜

他のアクセと違って、戦神のベルトの場合は
5ヶ所すべて理想の値には基本的にはならないし、
それが課金ベルトなら叶うっていう印象には
どうしてもなってしまいますよね。

今回の《覚醒の鬼石》追加で緩和されるとはいえ
天獄ってそう何度も何度も開くものでもないし、
無料の《覚醒の鬼石》だけで理論値ベルトにするのは
相当の運が必要かと・・・

本当に新規・復帰組のため？

これって新規・復帰勢の救済・・・ではなくない？
とは思います。

あくまでも新規・復帰組のためというなら・・・

戦神のベルトよりこういう要素のほうが
古参プレイヤーにとっても納得感が
あったのでは？という気がするんですよね。

わたしはヒーラーメインで遊んでいて
腰アクセは剛勇か輝石のベルトが中心なので、
個人的な影響は少ないと言えば少ないのですが・・・

邪神の周回を頑張っていたフレさんもいるので、
うーん、複雑な気持ちです；；

いわゆるストーリースキップの券みたいなものも
Ver.7以降は順次実装されていくようですし、
課金アイテムについては今後も注目されそうです。

周回報酬の内容・確率の変更

《覚醒の鬼石》の実装にあわせて、
いわゆる赤宝箱の中身が変わります。

+3には《覚醒の鬼石》は使えないので要注意です。

+4にも《覚醒の鬼石》は使えませんが、
新たに《めざめの鬼石》5こで+4→+5にできるように
なるので、+4でいい効果のベルトが出た場合は
まずは+5に強化するといいですね。

封印の聖灰の効果が50→60に

これまで50個までだった封印の数が、
60個に引き上げなります。

めっちゃ灰いるやん・・・って感じですが、
狙った効果が出やすくなるのは確かです。

また、封印の際のチェックを
まとめてつけられるようになります。
これは輝石の方も対応。地味に便利！

冒険者の広場で所持ベルトを確認できる

輝石のベルト・戦神のベルトについて、
所持ベルトを広場から確認できるようになります。

効果の検索機能もあるということなので
整理しやすくなりますね。

特訓上限解放！

26→27に特訓の上限解放です。

Ver.6.5前期ではレベル上限が126→130、
そして特訓上限が25→26になったので、
後期では据え置きかと思ったんですけどね。

パニガルム・女神の木レベル上限解放！

20→22に女神の木のレベル上限解放です。

わたしはやっとVer.6.0のストーリーを終えて
ちまちまと通ってはいますが、
レベル4なんですよね・・・道のり長い・・・

ナスガルドに第２劇場追加！

黄昏の奏戦記に新しい劇場が追加され、
従来の舞台が「第1劇場」に名称変更されます。

たしかに今いるボスってけっこう古いというか、
サポだけでも十分勝てちゃいますもんね。

更新のたびに第1・第2の両方に挑戦できて、
それぞれに異なる初回報酬があります。

パーティメンバーの並び替え機能追加！

自分以外のなかま（プレイヤー）、
サポ、なかまモンスター、アンルシアなどの
並び順を任意に入れ替えられるようになります。

今までは、なかまになる時点で
順番を考えなければならなかったんですよね。

ただし反映されるのは自分の表示だけなので、
バトルによってはやはりなかまになる時点で
順番を意識した方が楽な場合もありそうです。

マイコーデにかさ・立ちかたが登録可能に！

それぞれのコーデごとに、
かさと立ちかたが登録できるようになります。

わたしはかさも含めてのドレア！というのが
いくつかあるので、これは嬉しい改修です♪

職業ごとにも立ちかたを設定できますが、
マイコーデで登録しているものが優先されます。

マイタウンに「雪原の町」追加！

制限付きのマイタウンがVer.6では続々と投入されて、
なんともう5つめです！

住宅村の雪原地区と比べると、地面のでこぼこが
少し控えめになっているそうです。

次はアズランかガタラか・・・と思ったのですが、
Ver.6中には来ませんでしたね。

	丘の町 （初代マイタウン）	浜辺の町	草原の町 New雪原の町	トゥーンタウン 白亜の町
購入方法	2億ゴールドまたは マイタウン権利証・封書	1億5000万ゴールドまたは マイタウン権利証・封書
土地サイズ	L土地 × １ M土地 × ２	L土地 × １ M土地 × １ S土地 × １		L土地 × １ M土地 × ２
見た目設定可能箇所	空・時間・遠景・地景	空・時間
泳げる場所	ある		ない
家具設置数	一軒につき200個
庭具設置数	200個
施設の人々	利用可能

「雪原の町」は機能制限付きマイタウンとのことで、
「丘の町」より5000万ゴールド安いです。

それぞれを所有（町ごとに権利が必要）していれば、
「マイタウン」間でも引っ越し可能です。

なお、アプデ当日中にティア住のデイジー地区が
「雪原の町」に変更されるそうです。

ハウジング関連のいろいろ改修！

家具・庭具カタログのリスト改修！

レプリカも含む家具・庭具カタログの
1ページあたりの表示項目数が5→10に増加します。

いい地味！見やすい！

また、庭具のカテゴリーが細分化されて
分かりやすくなります。

家具＆庭具おきばの収納上限アップ

家具＆庭具おきばの収納上限数が
200個→300個に増加します。

レプリカでかなりスッキリしたとは思いますが
像が多い人はそれでも大変ですもんね。

わたしは先日重い腰を上げて、
ようやくレプリカ機能を使いましたよ。

権限設定に「フレンドのみ」を追加

これ、なかったんだっけ？と思ってしまいましたが
今までは「限られた人＞フレンドから」で
個別に権限を与えるという手間があったんですね。

「フレンドのみ」にすると、フレンド全員が
利用可能になります。

「限られた人＞フレンドから」で個別設定した
キャラクターの登録状況は維持されるので、
プレイベの際などは使い分けるとよさそうです。

マイタウンの番地を入れ替えられる

番地ごとの家や内装、各権限設定などを
まるごと入れ替えられるようになります。

1番地と3番地を取り替えたい！みたいな場合に
使える機能で、オーナーだけ利用可能です。
スタジオやプレイベをおこなう方に便利そうですね。

ただし、家キットのサイズが入れ替え先と
同じか入れ替え先よりも小さいことが条件です。

おしゃれストリートにタウン案内係が

DQXTVでは言っていなかったような？
タウン案内係のポポコさんがやってきます。

チャガナに続きまた一つ、
レンドアに行く用事がなくなりますね・・・

レンダーシア大陸のルーラポイント追加！

いざないの石碑（ルーラポイント）が追加になります。

これはメガルーラでも行ける！？と期待しましたが、
どうやらバシっ娘に追加されるだけみたいです。

ツールに追加される「おすすめ道案内」の機能と
合わせると、移動のストレスは軽減されるかも？

いろいろ設定のボタン操作設定が改修！

片手プレイがしやすくなるほか、
PS4のタッチパッドボタンの有効/無効や
PS5の決定ボタンの◯/×などが指定できます。

職人の経験値にも「エンゼルスライム帽」適用に！

職人レベル69以下で職人経験値が1.5倍になります。

ありそうでなかったというか、
これこそ新規・復帰プレイヤーが
取り組みやすくなるいい改修だと思います♪

バトルの経験値と同様に「パーティの経験値」の
扱いになるようで、なかまやサポが装備していても
効果があるそうです。

なお、現在の職人レベルの上限は75です。
Ver.6.2アプデで解放されました。

ツールにいろいろ追加！

リーネもチャガナもツールに！

リーネさんがツールに降臨！
アクセサリーの合成が可能になります。

破片の復元・交換もリーネさんがやってくれます。

錬金強化屋のアークさんも登場し、
錬金強化や錬金石の交換ができるようになります。

また、プレチケ・ちいさなメダル・チャガナなどの
交換所関係もツールに実装されます。

なんでも出来るようになりすぎて、
ツールの項目が多くなりすぎるというか
新規・復帰勢は混乱しそうなぐらいですね・・・

もちものをまとめる機能が追加！

つかうものと倉庫などをまたいだ状態で
散らばっているアイテムを、
一気にまとめられる！これは便利！

ハッピーくじのまとめて購入機能が追加！

「10枚までまとめて購入」と、
「全駅1枚ずつ購入」が追加されます。

わたしはいつも全駅1枚ずつのあとに
残った10枚をメギにしているので、
すごく助かる機能です！

年末に第20回アストルティア★ハッピーくじが
開催される予定です。特等は12億G！！！

NieR Re［in］carnationとコラボ！

NieRが同じスクエニのゲームだということは
なんとなく知っていたのですが、
「リィンカネ」はスマホゲーなんですね。

不思議なプクリポがオルフェアに来るそうです。

DQXTVの感じだと、イベントマップはなくて
話しかけてアイテムもらったら終わり？

フィーバーイベント復刻！

10月中旬からフィーバーイベントが開催されます。

10周年の時とまったく同じではなく
むしろ報酬が増えているそうで嬉しいですが、
インフェルノフィーバーは無いんですね。

Ver.6.5後期期間のイベントスケジュール予定

Ver.7.0の発売は2024年3月予定みたいです。

表ではホワイトデーイベント後になっていますし、
wiiUと3DSがサービス終了するのが3月20日なので
Ver.7発売は3月21日(木)が濃厚かな？

わたしはまだストーリーがVer.6.1の途中だし
やることたくさん残ってるからいいんですけど、
毎日インしてる勢の人にとっては・・・
Ver.7.0実装までかなり長い期間になりますね＞＜

おわりに

今回はVer.6.5後期のアプデ内容について
おやメギ的に気になったところをまとめてみました。

後期ということもあるんでしょうけど、
ちょっとあっさりめのアプデ内容になっています。

てっきりデルメゼ4・バラシュナ4の実装があって、
そのための前期の諸々改修だったのだと思ったけど
来ませんでしたね・・・意外でした；；

前回アプデのキラポン弱体化に続き、
今回のいわゆる課金ベルトについても
古参やバトル勢にとって萎えてしまう要素が
続いている気がしているんですよね。

もちろん、ドラクエ10の楽しみ方は
バトル以外にもいろいろあるけど・・・
バトルが盛り上がらないと職人の金策にも
影響するだろうしなぁとか・・・

スクエニの決算が悪すぎるのも気になるんですよね。

安西先生が最後におっしゃってましたけど、
「ドラクエ10のプロジェクトで資金を用意」
しなければならないのは、会社としての予算？を
もらえる見込みがないのかなとか・・・
邪推ですかね・・・

Ver.6.5後期アプデは2023年10月5日（木）です。

それではおやすみなさい☆彡
よい夢をzzz