準備をさくっと確認できるページが欲しい!
こんばんは☆彡
諸事情によりしばらくお休みしていたので、
先日インフェルノフィーバーのイベントで
レグナードやレギロと久々に戦ったのですが・・・
以前は何を装備していたんだったかな?
この敵の技ってどう対策してたんだっけ?と
必要耐性や立ち回りについて、多くのことを
忘れてしまっていることが分かりました;;
わたしは元々バトルが得意なわけではないので、
どれだけのことを理解していたんだと言われると
まぁあれなんですけど・・・でもそれなりには・・・
そこで、常闇と聖守護者のボスモンスターに関して
必要耐性と最低限の立ち回りをまとめておけば
つよさ1にさくっと行くことになった時や
フェスタ・インフェルノに行く時に便利かな?
と感じたので、戦法は諸説あるとは思うのですが
おやメギなりに備忘録としてまとめてみましたよ。
もっとも、フェスタ・インフェルノは
準備必須ではないと思う派ですが、
準備したいタイプの人もいるよね!
とも思うので、そういう人向けです♪
いつものようにローブ職だけにはなりますが、
強敵バトル初心者さんや復帰勢の方に
少しでも参考にしていただけると嬉しいです☆彡
補足説明を先に
書いていない技もいろいろあります
初心者さんや復帰勢の方にとっては
情報が多すぎると混乱するかな?と思い、
すべての技を書いてはいないです。
もっとこれも書いたほうが・・・というものも
あるかもしれませんが、一応わたしなりに
「この技はよけて!」「これは気をつけて!」
という内容を厳選して書いたつもりです。
もしベテランの方が見てくださっていたら
もっとこんな準備を!というご意見も
あるかもしれませんが・・・
一例としてご覧していただけますと幸いです♪
なんというか、強すぎる・詳しすぎる
他の人の記事はもうたくさんあるので、
最低限のことが知りたい人向けに
ピックアップしましたって記事です!
ヒーラーのオートマッチングの条件
Ver.5.3のアプデにて、8人同盟バトルの場合は
1パーティにひとり回復役が入る、または
1パーティの全員が準回復役になるという
マッチング判定条件が説明されました。
- 回復役:僧侶、賢者、デスマスター、旅芸人(ブーメラン装備)
- 準回復役:レンジャー、占い師、旅芸人(ブーメラン以外)
賢者と僧侶が1パーティにいたこともあるので
最低1人は入る、という意味なんだと思います。
回復役で行く場合は、パーティの中に
蘇生や回復ができる人が自分だけかもしれないと
プレッシャーに思うかもしれませんが・・・
フェスタ・インフェルノではバトルのたびに
せかいじゅの葉やしずくが全員に支給されます。
- せかいじゅの葉 5こ
- せかいじゅのしずく 5こ
- ようせいの霊薬 4こ
賢者の雨など特殊な効果の技はあれですけど、
単純な蘇生や回復であれば誰でも可能です。
もちろん回復役で行く限りは、
蘇生や回復をしっかりと
やりたいところですけどね。
ピンチの時は他の人だって
手段を持ってるよってことです♪
ちなみに天地はげんまの都合で、
1パーティに1人しか入らないみたいです。
耐性について
太字の耐性は100%を前提としています。
100%じゃないと行っちゃダメというわけでは
もちろんありませんが、あると断然楽です!
特にブレス耐性については「ブレス100なら
他の耐性が不要になる」場合があるので、
100%かそれ以外かで大きく差が出ます。
(心頭滅却20%やフバーハ40%で足してもOK)
ブレス100%の作り方はこちらの記事で
詳しく解説していますが、カテドラルセットか
ロードリーセットを装備することになります。
首アクセの竜のうろこがあれば98%でもいいなど
複雑な計算方法があるらしいのですが
装備ミスが怖いなとも思うので・・・
わたしはいつも100%で行っています。
回復役で行く場合は特に耐性が重要!
葉っぱやしずくがあるとはいえ
自分の死が全滅に繋がりかねないので
整えておくと精神衛生的にいいです。
ちなみに魔法使いやデスマスターなどの
両手武器のアタッカーは盾が持てないので、
ブレス100にならないです。
(魔法使いは短剣+盾なら可能)
セット効果にブレスが付いたロードリーよりも、
妖炎魔女やソポスなどの火力が上がる装備を
選んだほうが、勝ちにつながりやすいですね。
妖炎魔女のからだ上にブレスで
最大42%付けられるけど、
心頭滅却やフバーハを足しても
100%にはならないんだよね〜
また、炎など属性耐性はあればあるほど楽なので
一覧表に一応書きましたが、100%にするには
防具・アクセ・料理とかなり準備が必要なので
あまり気にしなくてもいいと思います。
防具にたまたま付いてたらラッキー!ぐらいで。
属性耐性100%の作り方はこちらの記事で
詳しく解説しています。
各ボスモンスターの必要耐性と立ち回りポイント
フェスタ・インフェルノが開催される
ローテーションの順番どおりに掲載しています。
①常闇の聖戦・レグナード
レグナード立ち回り | |
---|---|
必要耐性 | ブレス・マヒ・雷属性 |
共通事項 | ・レグからなるべく離れる ・ウイングダイブは左右に避ける ・もしあればドラゴン系にダメージアップのベルトを装備(攻撃役のみ) |
僧侶 | ・適宜蘇生・回復する ・フバーハ(味方のブレス耐性を上げる) ・ホップスティック(テールスイング対策) ・自分がブレス100でも、味方のためにフバーハ ・キラキラポーン(裁きの雷槌対策) ・レグを押してくれるパラディンがいれば、パラディンへの蘇生や回復を最優先する |
魔法使い | ・メラ系呪文でガンガン攻撃する ・妖炎魔女orソポス装備を推奨(火属性アップ) ・魔法使いの超暴走魔法陣・零はCTがないので適宜敷き直しが可能、他の人が出した陣の上に乗っても効果あり |
賢者 | ・回復役が少なそう→蘇生・回復に徹する ・回復役に余裕ありそう→呪文でガンガン攻撃する(どの属性でもOK) ・いやしの雨/きせきの雨を使うと安定する |
レグ初心者さんは両手杖装備の魔法使いで
遠巻きからのメラ系連発が、参加しやすいですよ。
他にも魔法使いがいれば超暴走魔法陣・零を
兼用できるので、お互いにうまく使いましょう。
僧侶のフバーハは、パーティに天地がいれば
カカロンが使ってくれるので任せて大丈夫です。
回復・蘇生などに専念しましょう。
パーティにパラディン(レグを押してくれる)が
いてくれるかどうかで難易度が大きく変わります。
②聖守護者の闘戦記・レギルラッゾ&ローガスト
レギロ立ち回り | |
---|---|
必要耐性 | ブレス・呪い・混乱・闇属性 |
共通事項 | ・アクセサリーは金のロザリオ推奨 ・片方を倒すと魔想念(ダメージ完全ガード状態)になるので、なるべく同時に倒す ・もしあればゾンビ系/けもの系にダメージアップのベルトを装備(攻撃役のみ) |
僧侶 | ・適宜蘇生・回復する ・ホップスティック(獄門クラッシュ対策) ・聖女や天使の守り(HPは偶数に)を使い、死なない僧侶を心がける ・自分がブレス100でも、味方のためにフバーハ ・キラポンはシャドウウイスパー(いてつくはどう効果)で消されるから優先度低め |
占い師 | ・入れておきたいタロットは月(幻惑)、運命(単体蘇生)、審判(範囲蘇生) ・攻撃できそうなら塔(範囲雷属性)、闇属性にはやや耐性あり |
天地雷鳴士 | ・スティック装備推奨(ザオリク、キラポンなど) ・カカロンを切らさない(2分で消える) ・ホップスティック(獄門クラッシュ対策) ・土属性がよく効くので攻撃はめいどうふうま、なるべく2体同時に当てる ・キラポンはシャドウウイスパー(いてつくはどう効果)で消されるから優先度低め ・余裕があればピオリム |
レギロは本家の聖守護者だとちょっと特殊なボスで
あえて少ないHPで行って回復しない→蘇生を
繰り返す戦法が一般的なんですよね。
(俗に言うゾンビゲー)
死ぬのを待つ感じが嫌だから
レギロは嫌だっていう僧侶も
いらっしゃるようです・・・
フェスタ・インフェルノで行く場合はおそらく
そこまで意識してHPを下げる方は少ないですし
8人もいると死ににくいので、普通に回復しても
問題ないと思います。でも最優先は蘇生!
ブレスと呪いは両立が難しい組み合わせですが
呪い80%の破呪のリングを作れると、
輝石のベルトとの合計で呪い100%に出来ますよ。
(どちらか一方を選ぶならブレス優先で!)
③聖守護者の闘戦記・スコルパイド
スコルパイド立ち回り | |
---|---|
必要耐性 | 即死・毒・混乱・封印・呪い |
共通事項 | ・ザオトーンの間は蘇生不可能になる(1分間) ・サソリの真正面方向に立たない(ブラッドウェーブ対策) ・円陣殺はサソリに近づく ・分散する災禍は対象者に近づく ・終盤、真紅の血陣の上から逃げる(移動速度の足装備あると便利) ・もしあれば虫系にダメージアップのベルトを装備(攻撃役のみ) |
僧侶 | ・蘇生を最優先!ザオトーン前に生き返らせる! ・なるべく全員のHP満タンを維持する ・ホップスティック(絶の震撃対策) ・天使の守りはザオトーンで消されるから優先度低め ・キラポンは紅蓮の熱波(いてつくはどう効果)で消されるから優先度低め |
賢者 | ・蘇生を最優先!ザオトーン前に生き返らせる! ・ザオトーンの開始と同時にきせきの雨を降らせる、その他の時はいやしの雨を切らさない ・余裕があればブーメラン装備でレボルスライサー ・イオ系もドルマ系も効く |
スコルパイド(サソリ)はザオトーンが特徴です。
賢者が複数人いると、きせきの雨のタイミングの
空気の読み合いになるかもしれませんが、
誰も使わないよりは重複する方がいいです。
ザオトーン中はカカロンのヒーリングオーラでも
蘇生出来ないので、もし天地で行くならげんまは
クシャラミのほうがいいかもしれません。
また、サソリは炎や土に対して耐性があるので
魔法使いや天地は不向きと言えます。
④常闇の聖戦・ダークキング
ダークキング立ち回り | |
---|---|
必要耐性 | どく・闇属性 |
共通事項 | ・レーザーに当たらないように動く ・ダークテンペストはダクキンに近づく ・もしあればスライム系にダメージアップのベルトを装備(攻撃役のみ) |
僧侶 | ・なるべく全員のHP満タンを維持する ・キラキラポーン(やみのはどう・紫雲のたつまき対策) ・スクルトで守備力底上げ |
賢者 | ・開幕いやしの雨で安定する ・回復役が少なそう→蘇生・回復に徹する ・回復役に余裕ありそう→呪文でガンガン攻撃する(どの属性でもOK) |
天地雷鳴士 | ・スティック装備推奨(ザオリク、キラポンなど) ・カカロンを切らさない(2分で消える) ・キラキラポーン(やみのはどう・紫雲のたつまき対策) ・余裕があればピオリム |
どくガードがついた装備は通常錬金ではないため
少々手に入りにくいので、僧侶や天地で行って
自分にキラキラポーンでも大丈夫です。
わたしはレーザーを避けるのが下手で
以前はダクキンに苦手意識があったのですが、
現在はプレイヤー側のHPが上がっているので
当たってしまっても致命傷になりにくいです。
(レーザーは約580ダメージ)
⑤聖守護者の闘戦記・ジェルザーク(ちょっと強い)
ジェルザーク立ち回り | |
---|---|
必要耐性 | ブレス・混乱・眠り・マヒ・封印・転び・踊り・呪い |
共通事項 | ・ジェルからなるべく離れる ・ジェルの真正面方向に立たない(翠光魔弾対策) ・足元のマグマはブレスや火属性の耐性で防げない ・リミットボルケーノ・リミットマグマの時に大ダメージを狙えると効果的 ・もしあれば怪人系にダメージアップのベルトを装備(攻撃役のみ) |
僧侶 | ・なるべく全員のHP満タンを維持する ・ホップスティック(ジェルハザード対策) ・自分がブレス100でも、味方のためにフバーハ ・キラポンは禍々しきはどう(いてつくはどう効果)で消されるけど、効果的 |
魔法使い | ・妖炎魔女orソポス装備を推奨(火属性アップ) ・火属性がよく効くのでメラ系呪文で攻撃する ・魔法使いの超暴走魔法陣・零はCTがないので適宜敷き直しが可能、他の人が出した陣の上に乗っても効果あり ・短剣があれば開幕やおとも召喚時にヴェレ系で毒を入れる |
天地雷鳴士 | ・スティック装備推奨(ザオリク、キラポンなど) ・カカロンを切らさない(2分で消える) ・ホップスティック(ジェルハザード対策) ・火属性がよく効くのでれんごく火炎やマグマで攻撃する(リミットボルケーノ・リミットマグマの時だけでOK) ・キラポンは禍々しきはどう(いてつくはどう効果)で消されるけど、効果的 ・余裕があればピオリム |
ジェルザークはジェルソルジャーという
おともを連れていて、おともも結構強いです。
ジェル戦は必要耐性が多くて少々大変なのですが、
僧侶で行くならなるべく揃えておいた方が
パーティ全体の安定につながります。
キラポンは禍々しきはどうで消されてしまいますが
フェスタ・インフェルノの場合は耐性があまり
揃えられていないメンバーもいるかと思うので、
ジェルにおいては有用な技だと言えますよ。
ちなみにわたしはジェルに安全に行くために、
眠り80%のめざましリングを作りました。
装備(輝石のベルト)との兼ね合い次第で、
マヒ80%のまんげつリングも同様に使えます。
僧侶のフバーハは、パーティに天地がいれば
カカロンが使ってくれるので任せて大丈夫です。
回復・蘇生などに専念しましょう。
魔法使いで行くなら、耐性よりも火力重視で
妖炎魔女装備を選んだ方が勝ちやすいです。
耐性を付ければつけるほど、こうげき魔力を
上げる場所がなくなりますからね。
⑥聖守護者の闘戦記・ガルドドン(強い)
ガルドドン立ち回り | |
---|---|
必要耐性 | マヒ・雷属性 |
共通事項 | ・ゴリラからなるべく離れる ・ゴリラの真正面方向に立たない(豪快インパクト対策) ・廻風陣に近づかない(バキューム!で吸い込まれてしまう) ・分散する災禍は対象者に近づく ・終盤、足元が虹色になったら避ける(激震スプラッシュ対策) ・もしあれば獣系にダメージアップのベルトを装備(攻撃役のみ) |
賢者 | ・嵐撃シールドを使われたら零の洗礼 ・回復役が少なそう→蘇生・回復に徹する ・回復役に余裕ありそう→呪文でガンガン攻撃する(イオ系もドルマ系もOK) ・ゴリラの名前が赤くなったらマホステ(ジゴデイン対策) ・忙しい時も、雨は切らさないようにすると安定する |
デスマスター | ・れいかんスキル180・190・200に早詠みの杖と魔力かくせいとバイキルト入れる ・回復より蘇生を最優先! ・複数人死者がいれば反魂の秘術を使う ・余裕があれば呪詛・大呪詛で攻撃する |
ガルドドン(ゴリラ)は本家の聖守護者だと
デスマスターがすごく要の職業になるので、
デスマスで行くと「上手い人なんだ!」と
思い込まれてしまう可能性があります;;
不安な場合は、賢者の方がおすすめです。
ゴリラはマヒや封印を付与する技を使いますが
ダメージ量が多くて当たるとおそらく死ぬので、
耐性よりもこうげき魔力を優先します。
下手に生き残ると状態異常になってしまうし
多段攻撃が多いので、僧侶で行く場合は
聖女は使わない方がいいです。
また、ゴリラは光・闇以外に対して耐性があるので
魔法使いや天地は不向きと言えます。
⑦常闇の聖戦・メイヴ
メイヴ立ち回り | |
---|---|
必要耐性 | マヒ・封印・混乱・呪い・雷属性 |
共通事項 | ・メイヴからなるべく離れる ・暗黒海冥波がきたらメイヴから遠ざかる(即死級ダメージ・聖女などで生き残ると封印・混乱・呪いが付く) ・デスファウンテンの対象者からは離れる(自分が対象者なら他の人に近づかない) ・青と黄の石は、発動した色の石に近づく ・もしあれば水系にダメージアップのベルトを装備(攻撃役のみ) |
僧侶 | ・なるべく全員のHP満タンを維持する ・スペルガード(ギガデイン対策) ・キラポンは海冥の威圧(いてつくはどう効果)で消されるので優先度低め |
賢者 | ・開幕いやしの雨で安定する ・回復役が少なそう→蘇生・回復に徹する ・回復役に余裕ありそう→呪文でガンガン攻撃する(どの属性でもOK) ・マホステ(ギガデイン対策) |
占い師 | ・入れておきたいタロットは太陽(回復)、運命(単体蘇生)、審判(範囲蘇生)、世界(範囲スペルガード) ・月(幻惑)もそこそこ入る ・攻撃系タロットはどの属性でもOK |
ギガデインは2000ダメージぐらいあるので、
マジックバリア20%や魔結界40%を足して
呪文耐性100%(=無効)になる場合以外は、
残念ながらあまり意味がないです・・・。
呪文を無効化するスペルガード(一度だけ)や
マホステ(60秒間何度でも)は有効です。
占い師なら世界のタロットをぜひ入れたいですね。
難しいですがもし雷耐性100%の準備が可能なら
始原の雷撃・ギガデインを無効化できるので
とても楽になります。マヒ耐性も不要です。
⑧聖守護者の闘戦記・デルメゼ(かなり強い)
デルメゼ立ち回り | |
---|---|
必要耐性 | ブレス・転び・混乱・呪い |
共通事項 | ・デルメゼからなるべく離れる ・デルメゼの真正面方向に立たない(ファイナルレイ対策) ・爆発したサファイアボムに触れると30秒間ザオトーン ・ジャッジメントブルーがきたらみんなバラバラになる(互いに距離を取る) ・分散する災禍は対象者に近づく ・もしあれば物質系にダメージアップのベルトを装備(攻撃役のみ) |
僧侶 | ・なるべく全員のHP満タンを維持する ・ジャッジメントブルーがきたらベホマラーを使う ・レプラコーンコードの小人化やターコイズブラストの感電にシャインステッキ ・自分がブレス100でも、味方のためにフバーハ ・安全そうならスピリットゾーンでMP回復 ・多段攻撃が多いので、聖女の守りは優先度低め |
賢者 | ・基本的には回復役に徹する ・パーティに僧侶がいれば、賢者は回復より蘇生を優先する ・忙しい時も雨は切らさない |
まず、他のボスモンスターに比べて
デルメゼとバラシュナは強さが段違いです。
バトル中に殺伐とした空気になっちゃう時もあるので
「初めてのフェスタ・インフェルノです!」って人は
デルメゼ・バラシュナ以外の時に
デビューするのがおすすめです・・・!
デルメゼの魔蝕に触れると幻惑・混乱・呪いが
付与されますが、ダメージ量が多くて当たると
おそらく死ぬので耐性はブレス・転びでOKです。
(魔蝕はデルメゼに近づかなければ避けられる)
同盟相手のパーティは誰がザオトーン中なのか
かなり分かりづらいので、蘇生の際は要注意です。
デルメゼは全属性に耐性があるため
無属性の攻撃が向いているということで、
魔法使い・天地・占い師は不向きです。
賢者で参加する場合も、攻撃するよりは
回復・蘇生に集中した方がよさそうですし、
デスマスターだと回復量が物足りなくて
他に回復役が少ないと厳しい戦いになりそうです。
ちなみに本家ではまものつかいがHPリンクを
使うことがあるので、フェスタ・インフェルノでも
オートマの相手から使われるかもしれません。
HPリンク:5分間自分以外のパーティメンバー1人とHPを共有する。
2人の残りHPを足した数値以上のダメージを受けると2人とも死ぬ(つまり道連れ…)
⑨聖守護者の闘戦記・バラシュナ(ものすごく強い)
バラシュナ立ち回り | |
---|---|
必要耐性 | 即死・毒・転び・踊り・おびえ・ブレス・呪文耐性 |
共通事項 | ・フワフワわたあめを食べてから戦闘に入る(獄門クラッシュ対策、サソリ召喚中にバラシュナも使ってくる) ・多段攻撃が多いので、首アクセは竜のうろこがおすすめ ・バラシュナの位置は動かないので、自分もあまり動き回らない ・バラシュナの行動を見てからコマンドを決める(=後出し行動) ・バラシュナからなるべく離れる(凄絶なる禍唱対策) ・想念具現の術により他の5種類の聖守護者のボスを召喚するので、それぞれの特徴を思い出して戦う ・ジャッジメントダークがきたらみんなバラバラになる(互いに距離を取る) ・破滅のテンペストは通常攻撃(Aペチ)してバラシュナに近づく ・八門崩絶はバラシュナの外側の爪先の延長線上が安全地帯 ・もしあればドラゴン系にダメージアップのベルトを装備(攻撃役のみ) |
僧侶 | ・なるべく全員のHP満タンを維持する ・レギロが出てきたらホップスティック(獄門クラッシュ対策、サソリ召喚中にバラシュナも使ってくる) ・自分がブレス100でも、味方のためにフバーハ ・パラライズシャワーの感電にシャインステッキ(八門崩絶のHP低下はシャインステッキ無効) ・余裕があればスピリットゾーンを使いMP回復 ・多段攻撃が多いので、聖女の守りは優先度低め |
魔法使い | ・妖炎魔女orソポス装備を推奨(火属性アップ) ・メラ系呪文でガンガン攻撃する ・短剣なら開幕でヴェレーノ・ヴェレノーマで毒を入れる ・凄絶なる禍唱を使われたら、賢者の零の洗礼まで攻撃の手を止める(マホカンタで反射される) ・魔法使いの超暴走魔法陣・零はCTがないので適宜敷き直しが可能、他の人が出した陣の上に乗っても効果あり ・余裕があれば魔結界やマホカンタ(神速メラガイアー・連続ドルマドン対策) ・八門崩絶でHPが低下したら活命の杖 |
賢者 | ・扇装備推奨(破滅のテンペスト対策) ・凄絶なる禍唱と嵐撃シェルターに対して、零の洗礼を使う(最優先) ・基本的には攻撃せず、回復役に徹する ・パーティに僧侶がいれば、賢者は回復より蘇生を優先する ・忙しい時も雨は切らさない、特に羅刹王の覇道の後は必ず雨を確認する ・ザオトーンの開始と同時にきせきの雨を降らせる ・マホステ(神速メラガイアー・連続ドルマドン対策) |
天地雷鳴士 | ・スティック装備推奨(ザオリク、キラポンなど) ・カカロンを切らさない(2分で消える) ・レギロが出てきたらホップスティック(獄門クラッシュ対策、サソリ召喚中にバラシュナも使ってくる) ・マジックバリア(神速メラガイアー・連続ドルマドン対策) ・余裕があればピオリム |
デルメゼ以上に殺伐とした空気になりやすく、
いろいろと物議を醸すこともあるぐらい強いし
8人パーティに不向きなのがバラシュナです;;
ブレス耐性と呪文耐性は100%を両立できないので
どちらかを選ぶことになりますが、
頻度で言うと呪文耐性があったほうが有利です。
バラシュナ初心者さんは魔法使いでひたすら攻撃を
するのが、強いていえば参加しやすい・・・?と
巷では言われているようです。
ただ、凄絶なる禍唱を使われたら一旦手を止める!
霊脈魔法陣どうしよう!など動きは複雑ですので、
魔法使い慣れした人でないと混乱しまいそうです。
賢者はいないと戦闘が成立しないといわれるほど
重要な役割を担っているので責任重大ですが、
ある意味では「零の洗礼を絶対使う」という
仕事内容がはっきり決まっているので、
ややこしくはないのかも?っていう気がします。
賢者の準備や立ち回りについては
別の記事↓で詳しくまとめていますよ。
オートマ条件では4人のうち1人が回復役なら
マッチングが成立しますが、僧侶なしでは
かなり厳しい戦いになるという体感でした。
賢者は蘇生・回復以外の仕事も多くて忙しいですし
デスマスターだけでは回復量が少ないんですよね。
あとデスマスの死霊がドラゴンビートの餌食になり
むしろ邪魔をしてしまうという話もあるので、
そういう意味でデスマスターは不向きと言えます。
僧侶のフバーハは、パーティに天地がいれば
カカロンが使ってくれるので任せて大丈夫です。
回復・蘇生などに専念しましょう。
フェスタ・インフェルノではプレイヤーの経験量に
大きく差があるので、フワフワわたあめを全員が
食べてきている状況はあまりないかと思います。
僧侶か天地がホップスティックを使いましょう。
物理攻撃が凄絶なる禍唱を誘発することから
本家のバラシュナではローブ職が大活躍しますが、
フェスタ・インフェルノではさまざまな職業で
参加する人がいるので、本家に行き慣れていると
少々困惑してしまうかもしれません;;
バラシュナは・・・オートマだと
勝ちたいあまり暴言を吐く人が
いるとかいないとか・・・なので
もし行ける人がいるなら一緒に
行った方が気持ちが楽かも〜
おわりに
今回は常闇と聖守護者のボスモンスターについて、
つよさ1やフェスタ・インフェルノに参加する際に
必要な耐性やローブ職の最低限の立ち回りを
さくっと確認できるような記事を書いてみました。
この記事をご覧くださっている方はきっと
バトルの前に準備したい派なのだと思いますが
デルメゼ・バラシュナ以外に関しては、
そんなに気にしなくても勝てることが多いですよ。
各ボスモンスターのリリース当時より、
プレイヤーのレベル上限やステータスが
格段に上昇していますからね♪
とはいえオートマッチングだと
職業の運要素もあります。
負けてしまってもあまり気負わず
再挑戦してみてください◎
なお、フェスタ・インフェルノへの参加を機に
本家の常闇や聖守護者に挑戦する場合は、
緑玉などの野良(知らない人)ではなく
最初だけはチームやフレンドのよく知った人と
一緒に行くことがおすすめです。
また、誰かと組むのはハードルが・・・という方や
一人でコツコツ敵の動きを覚えて練習したい方、
短いイン時間でさくっと報酬回収したい方には
こんなふうに自分+サポート仲間3人で戦う
サポ討伐という遊び方もありますよ。
それではおやすみなさい☆彡
よい夢をzzz