占い師・ミケまどうタロットの「射程距離」は魔法陣にも有効なのか検証しました【2023/Ver.6.5前期】

モンスタータロットの効果

こんばんは☆彡

占い師っていろいろややこしいんですけど、
アルカナ変更やデッキ名機能など続々と改修されて
ずいぶん遊びやすくなってきたんですよね。

くらやみハーピーも無事に手に入ったので
久々にデッキを組んでいたのですが・・・

このモンスターってどういう効果なんだっけ？と
曖昧なタロットがあったので、確かめてみましたよ。

占い師はまだ初心者だよっていう方や、
久々すぎて忘れちゃったという方に
参考にしていただけると嬉しいです☆彡

タロット・ミケまどうの「射程距離」の解釈

射程と効果範囲を広げるモンスタータロット

範囲や射程を広げる効果がある
《ミケまどう》《マッドスミス》系統は
デッキに入れている人も多いと思います。

Ver.6.2では新たな《くらやみハーピー》も
追加されましたね。

くらやみハーピー・マッドスミス系統については
「魔法陣以外」と明記があるんですよね。
（くらやみハーピーはVer.6.2パッチノートで言及）

でも、ミケまどう系統については
明記はないみたいのです。

人によって捉え方が違う？

明記はないのですが、まぁ射程距離と魔法陣は
関係ないだろうし魔法陣は広がらないだろう
・・・と長らく思っていたんです。

ところが、占い師についていろいろと検索する中で、
実は一部のサイトではミケまどうの効果で
魔法陣も広がるように書いてあることが分かり・・・
全アルカナが対象ですよ的な・・・え、どっち？？？

射程距離も効果範囲も他のアルカナには有用なので
デッキに多く入れておくに越したことはない
モンスターであることは間違いないと思います。

デッキから外すという発想があまりなかったので、
今まで気付かなかったとも言えるんですよね。

でも、もやもやして気になる・・・

検証：ミケまどうは魔法陣にも効果がある？

ということで、試してみました！

ミケまどうあり・なしの魔法陣の大きさ比較

もし魔法陣にもミケまどうの効果があれば、
2枚で4m増えることになりますが・・・

２つの写真を見比べてみると、
魔法陣が広がっていないことが分かりますね。

攻略の虎さんの占い師解説ページが
詳しくてとても分かりやすかったのですが、
たとえば塔は射程10ｍ・効果範囲半径7ｍの円と
決まっているそうです。魔法陣は半径6mなんだとか。

その射程距離を伸ばせるのが《ミケまどう》の効果、
範囲を広げられるのが《マッドスミス》なんですね。

「ミケまどう・マッドスミス・くらやみハーピー」全部あり・なしの差はこれぐらい

せっかくなので、射程と効果範囲に関する
「ミケまどう・マッドスミス・くらやみハーピー」が
全部あり・全部なしの比較もしてみました。

今回は塔のタロットを使用していますので、
射程10ｍ・効果範囲半径7ｍの円が基本となります。

写真左が全部あり、右が全部なしです。

全部ありのほうのデッキでは、
射程が10+5m＝15m、効果範囲が7+3m=10mに
なっているものと思われます。
（効果範囲の方はこの写真では分かりにくいけど、
半径が増えるっていうことでいいんですよね・・・？）

なお、ミケまどうやマッドスミスの下位にあたる
モンスター（Aランク）を入れることもできるので
これがデッキの最大というわけではありません。

とはいえ射程や範囲以外の効果も必要ですし、
この6枚で射程+5mで範囲+3mというのは
実用的な最大値と言えるようには思います。

ちなみに、ムチスキル88Pの効果範囲は？

Ver.6.1で新しくなった占い師ムチスキル88Pに
「装備時効果範囲+2m」という項目があります。

スキル名だけ見るとタロットにも影響しそうですが、
説明欄には「ムチのこうげきが」とありますので
ムチの特技のみに有効なのだと解釈しています。

おわりに

今回はミケまどうの「射程距離」について、
人によって解釈が異なっているようだったので
自分用の確認がてら記事にまとめてみましたよ。

「魔法陣を広くする効果」があるタロットは、
Ver.6.5前期現在は存在しないことが分かりました。

もやもやして気になることや不安なことは、
自分で実際に検証してみるのが一番ですよね。

射程や範囲を増やすと、万魔のような大勢の敵がいる
コンテンツで占い師が大活躍できるようです♪

それではおやすみなさい☆彡
よい夢をzzz