Ver.6.2メインストーリー『ふたりの勇者』を振り返る
こんばんは☆彡
Ver.6.2の写真と一緒におはなしを振り返る、
プレイ日記的なまったり記事ですよ♪
勇者と盟友の2人に焦点を当てた回のようですが、
“ふたり”の“勇者”というサブタイトルなんですね。
盟友じゃなくて勇者なんだ・・・?
Ver.6.2のお話の内容を含みます。
ネタバレになっちゃう!
という人はここでUターン♪
さて、Ver.6.1ではハクオウ・リナーシェ・
カブ・ナンナ・ドルタムの過去をめぐり、
5人の悪神を魂に戻すことに成功しました。
「憎悪や怒りを煽る呪い」を受けたということで
致し方ないんでしょうけど・・・
なかなか暗くて重い内容ばっかりでしたね><
残るはアシュレイ・レオーネの2人ですが
Ver.6.1のラストの感じだと、
黒幕と繋がっていそう?な不穏な雰囲気・・・
重くなりすぎないように
画質はなるべく落としたけど、
写真多めの記事だよ〜!
ドルボードで、空を飛べるように!
Ver.6.2の途中で・・・という認識でしたが、
さっそく空を飛べるようになるようです!
聖天のつばさという補助具のようなものを、
ドルボードに取り付けます。
天使用の松葉杖や車椅子みたいな感じだそうです。
そんなに簡単に飛べるようになるわけないとは
思いましたが、おつかいがありますよね・・・
飛んでいる時の景色はとってもきれいでしたが、
飛竜の操作が苦手なわたしにとっては
飛ぶドルボードはなかなか辛かったです;;
無事にふわふわジュースを作り終えて、
深翠の試練場以外でも飛べるようになりました。
アシュレイの心域へ
紺碧の試練場の創世のピラーに入ると、
アシュレイがお出迎え。
どうやら主人公を仲間にしたいようです。
アシュレイとレオーネの双子の兄弟は、
ゼドラ族の族長の子どもとして誕生しました。
ところが、クラメという巫女の助言?によって
レオーネをレビュール族に養子に出すことに・・・
巫女だかなんだか知らないけど
このおばあちゃんにそんな権限が
あるの〜?なんで??
この時点で2人はすでに勇者と呼ばれているので、
「大魔王を倒した=勇者と呼ばれる」という
言葉の成り立ちではないのですね。
成長し、修練を重ねる2人のもとに
ダフィアという巫女見習いが現れます。
彼女はのちにクラメの後継者となります。
ダフィア・・・
怪しさしかない・・・
いよいよ大魔王ゴダとの決戦の時!
「老いぼれの命だけで我慢せい」と言い残し
ガーニハン師匠がやられた・・・と思ったら、
レオーネが石に!これは大魔王の呪い!?
ここで一度現実の世界に戻り、
悪神アシュレイと戦闘です。
アシュレイの力が強すぎるのか
神剣レクタリスにヒビが入ってしまいました。
天使長に報告です。
どうやらこのまま創世のピラーのエネルギーが
失われた状態が続くのはまずいそうで、
先代の天使長に会いにいくことになりました。
天使長は先代も生きてるんだ!
・・・っていうか天使は死なない?
先代の天使長、思ったより
お気楽な感じだった・・・!
天使以外は入れないというフォーリオン造成地へ。
エネルギーの流れに異常を検知した
クリュトスがやってきます。
審判の天使になった経緯など聞き、
天地長のもとに戻ります。
ちなみに天使長は先代の指名で推薦されたそうで、
選ばれた理由は今も分からないのだとか。
次は黄金の試練場のピラーに向かいます。
大人になったアシュレイの心域
次はレオーネの心域かなと思いましたが、
アシュレイの心域の続きでした。
大人になったアシュレイ、王様になったんですね。
レオーネがあまりよく思われていないようで、
養子に出したことを後悔する母上。
レオーネと共に育ったという将軍トランブル、
世間を丸め込もうとするダフィア・・・
ゼドラ王国という名前で国を治めていくようです。
ひとつの国と言いつつ、レビュールそのものや
「大魔王に負けた勇者」というレオーネの存在が
なかったことにされてしまうのでは・・・と
レビュール族の不満が溜まっていきます。
そんな中、どうやらレビュール王国を名乗る組織が
レオーネの像を持ち去ったようです。
その首謀者は・・・トランブル!
カタカナが多くてちょっと
分かんなくなってきたけど、
レオーネを養子として育てた側が
怒り爆発!ってことね〜!
弱気になるアシュレイをダフィアが鼓舞します。
大魔王がいなくなったとしても、
結局人間同士は争ってしまうんですね・・・
「盟友」というでっちあげの地位!
「ふたりの勇者」が「勇者と盟友」になった理由が
ここにあったんですね・・・
「レオーネの義兄を手にかけたくない!」と
主張しますが、結局トランブルを倒してしまいます。
レオーネ像の在り処は、王妃に聞いてみよとのこと。
ダフィアの手のひらで
コロコロですね・・・
ここで現実へ。
あ、うん、ごめんわたし大魔王なの・・・
どうやらレオーネが何かを企てていて、
アシュレイはそれを応援したいし
同志を増やしたいということのようです。
レオーネの存在を消さないために
あえて盟友というポジションを
作ったというアシュレイの主張。
それはそれで分かる・・・
アシュレイから悪神の火種を取り出すと、
ついに神剣レクタリスが壊れてしまいました。
去り際に「レオーネはアストルティアの楯を
手に入れようとしていた」という情報が。
でもアストルティアの楯が一体何なのか
アシュレイは詳細を全然知らないそうで、
とにかく弟の力になりたかっただけみたいです。
アストルティアの楯はとこしえの神殿にあって、
天使長自らが出向いて守りを固めることにするほど
とても重要なもののようです。
我々は目覚めたというヘルヴェルに会いにいき、
神剣レクタリスの修理に向かいます。
天使長が「ジア・クト」と口走ったのが
気になりますが・・・
ヘルヴェルとの再会
ユーライザと共に転生の園に向かいます。
転生の際には前世の記憶は残らないそうですが
そういえばユーライザって意味深というか、
髪型クエストの時に自身の過去に言及していた
シーンがあったような・・・?
天使は、お花から誕生します。
取り上げた者が名付け親になるそうで
ユーライザはヘルヴェルによる命名だそうです。
ここでカンティスも現れて、ヘルヴェルから
これまでのいきさつを一緒に聞くことになります。
Ver.6.1の終盤で、悪神の火種を仕込んだ
裏切り者であることが発覚しましたからね・・・
どうも事の発端は300年も前の話で、
上司から赤い石を口に入れられてからというもの
意図せず聖天舎を裏切るような行動を
起こすようになってしまったのだとか。
誰かから命令されている感覚もないままに
支配されていたし、石を飲ませてきた天使は
もう死んでいる・・・
・・・けど、また転生してるかもしれないよね?
それもしやユーライザの前世なんじゃ??なんて
思ってしまったけど・・・さすがに邪推しすぎ?
またジア・クトの名が。
神剣レクタリスを修復するために
白灰の創世のピラーに向かいます。
カンティスは天使長代理を務めるためここに留まり、
ヘルヴェルが同行することに。
お姉さまの命を・・・
フラグじゃん・・・
レクタ鉱石集めというおつかいを済ませて
修復に取り掛かりますが、時間がかかるようです。
ここでヘルヴェルが、ジア・クトについて
話してくれました。禁忌なんじゃないの・・・?
「レオーネ=ジア・クトなのでは?」と
ユーライザが指摘しますが、
肉体を得たばかりのレオーネにできることには
限界があるはずだとのこと。たしかに。
ここで異変を感じ、天使長のいる
とこしえの神殿に向かうことに。
神剣レクタリスの修復が済み次第、
ヘルヴェルが届けてくれるそうです。
裏切らない・・・よね・・・?
レオーネの心域
神殿入口にはフェディーラとクリュトスたちが。
これは急いだ方がよさそうです。
ちょっとしたダンジョンを抜けると、
いよいよレオーネの心域!
アジールと名乗るこの少年は・・・
ゼドラ王国の王子?アシュレイの子孫?
アジールから湧き上がる勇者の力のようなもので、
レオーネが石化から目覚めます。
レオーネは自分自身が石になっていたことに
この時まで気付いていませんでした。
その後の大魔王ヴァルザードとの戦いで、
アジールは命を落としてしまいます。
守りきれなかったことを悔いるレオーネですが、
巫女ゼーナピアには通用していない様子・・・
レオーネのせいで息子(アジール)は亡くなったと、
すっかり悪者扱いされてしまいます。
アジールは子孫を残さなかったけど
ゼドラ王国の血筋は絶えることなく
グランゼドーラとなる・・・?
兄弟がいるのかな?
処刑の瞬間、眩い光と共に天使が現れます。
真実を見せてやろうと言って語られたのは・・・
あ〜やっぱ巫女じゃん〜
ゴダの呪いじゃないじゃん〜
とはいえ天使が、こんな話するかな・・・
あ
あー・・・
そもそも英雄になった時点で、
ジア・クトに毒されていたとは・・・
現実に戻り、悪神の右手と戦闘です。
なぜか6の通常戦闘曲がBGMで嬉しい♪
戦闘後に神剣を持ったヘルヴェルが合流しますが、
もうレオーネは・・・アストルティアの楯を
手にしてしまっています!
一番怖いのは、魔王よりも魔物よりも、
結局人間なんですよね・・・
ジア・クトの船?が現れます。
宇宙人・・・!?
ジア・ルミナとのバトルでしたが、
戦闘途中で強制的にムービーになりました。
ヘルヴェルが神剣を・・・ん?命を吸う?
船のイカリを断ち切って、
ヘルヴェルは消えてしまいました・・・
カンティスに報告して、Ver.6.2クリアです。
おわりに
今回はアシュレイとレオーネのお話でしたが、
なるほどふたりの勇者ってそういうことかというか
「盟友」の肩書きがそんな成り立ちだったとは・・・
当代の盟友としては少々複雑ですね;;
いまひとつスカッとしない雰囲気で終わりましたが
Ver.6.3はジア・クトとの戦いになるようです。
ストーリーについては初見で遊びたくて
Ver.6.2の予告映像はクリア後に見ました。
ここにはジア・クトはまだ出てこないんですね。
まぁ出てきてたら・・・
なんだこれ!?ってなるし
勇者どころじゃなくなるか・・・
これ見る限り、ダフィアはそんなに
悪者に見えないのにねぇ〜
いやまぁ洗脳されてたのかもだけど
ほんと人間って怖い〜
この記事を書いている今はすでに
最新作のVer.7.0が発売されていますが、
わたしは引き続きマイペースに
ストーリーを進めていこうと思います。
それではおやすみなさい☆彡
よい夢をzzz
関連記事 Ver.5.5後期 / Ver.6.0① / Ver.6.0② /
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