妖精図書館クエスト全３話の続編！
こんばんは☆彡
先日、「夜の神殿に眠れ」シリーズの
サブクエを3つクリアしました。
いわゆる妖精図書館ですね。
記事のアップ後に、Twitterのコメントで
後日談があるということを教えていただいたので
さっそく各地を訪問してきましたよ♪
クエスト392・406・422と
Ver.5.4のお話の内容を含みます。
ネタバレになっちゃう！
という人はここでUターン♪
真のアラハギーロ王国の本『砂漠の狼王』
真のアラハギーロ王国の会議室の本棚に
『砂漠の狼王』という本がありました。
“妻をめとることはなかった”・・・！
アラハギーロが今も滅びてないってことは
ラウルはおそらく別の誰かと結婚して
子孫を残していったんだ・・・と思ったけど、
弟に王座を譲ったのですね。
ムーニス王は、ラウルの弟の子孫みたいです。
真のジャイラ密林の神殿
続いて真のジャイラ密林の神殿に向かいます。
一旦偽のジャイラで西側に進んでから、C-2の
ブレイブストーンで真のジャイラに移動します。
（他にも行き方があるのかも？）
ここは、第3話のラストムービーに出てきた
この写真の場所では・・・！？
ここと一緒ですよね？
しかばねのそばに、今にも崩れそうな手帳・・・
『夜の神殿☆探検手帳』！！！
このダs・・・面白い名前、
まさしくリィンの！
リィンがくれた未来に、リィンはいなかった・・・
約束は永遠のまま・・・
手帳を読み終えると、「夜の神殿の恋人」の称号と
「リィン」「ラウル」のかたがきがもらえました。
「結末を見届けた」って書かれると
余計に辛いものがありますね・・・
もう続きはない、と・・・
自己犠牲を美しいものだとする描写は
個人的にはあんまり好きじゃないんですけど、
リィンの場合は死んでるわけじゃないていうのが
またなんとも言えない感じ・・・しんみり・・・
あと、「悪霊が宿るという誰も寄り付かない場所」と
ラウルが発言していたことに合わせてなのか、
黒宝箱に悪霊の神々のカードが入っていたのが
地味にグッときました・・・
王様だったような人のしかばねが
こんなとこで放置されてるの？？
っていうのはちょい違和感・・・
偽のジャイラ密林の神殿
ブレイブストーンで移動して、
偽の世界の同じ場所にも行ってみました。
こちらにはしかばねがありませんが、
リィンの短剣がありました・・・
そして『アストルティア☆探検手帳』という
聞き慣れない手帳が置いてありました。
ラウルとリィンは仲良く年老いていった・・・
にしても、ちょっとこの手帳の内容だと
ラウルがデレデレすぎじゃないですかね？笑
こちらの世界は大魔王マデサゴーラが創造した
いわば幻想の世界なんですよね。
セレドのストーリーなんかもそうですけど、
誰かが望んだけれど叶わない世界なのかなと思うと
胸が苦しくなりますね・・・
そうそう、ついでに周辺の宝箱を探していたら、
パンドラチェストに出会いましたよ。
隠者のベルトをドロップしました。
以前はよく使われていた腰アクセだそうです。
呪術師マリーンのモンスター図鑑
そういえばマリーンって、最初は敵だったよね？と思い
モンスター図鑑を見てみました。
【呪術師マリーン】
【呪術師マリーン・強】
え、なんかすごく男好きって感じで、
リィンのイメージとは全然違う！
ジュリアンテとリィンって
何か関係あったんだっけ・・・
そういえばVer.1で出てくるマリーンは
ピュージュに作られた幻なんだったっけ！？と気付き
「おもいで映写機」を見てみることにしました。
Ver.1のマリーンはピュージュが作った幻
ガートラントのおはなしを見てみます。
いい人そうに見えて、実は・・・ってやつでしたよね。
この段階ではマリーンは完全に悪役・・・
あ、ジュリアンテは妹なんだ。
おもいで映写機見るまで完全に
忘れてましたね・・・
ガートラントで出会うこのあたりのマリーンは、
ピュージュが作った幻ってことですね。
この時点で、すでにリィンのストーリーはもう
考えられていたんですかね・・・？後付け？
Ver.5のマリーンが、リィン！
Ver.5.3・賢者マリーンが初登場！
で、Ver.5.3のラストで出てくるのが、本物！
てゆうかレディウルフって・・・
狼じゃん・・・
やっぱラウルじゃん・・・
この短剣、間違いなくリィン・・・
ストーリー本編としては、実質的にこれが
初登場のタイミングってことになるんですね。
先に妖精図書館をやっていた人にとっては、
これ大歓喜だったのでは！？と思いました。
ちなみに妖精図書館の第1話は
Ver.3.0の時に実装され、
これは2015年7月だそうです。
Ver.5.3が2020年9月実装なので
5年を経て伏線回収ってこと！？
妖精図書館クエは、Ver.5.3の
前提クエストにしちゃっても
よかったんじゃない？？って
思った〜！先にやった方がいい！
Ver.5.4・叡智の冠の最後の1人だった！
叡智の冠の一人（紫の座）として、
しっかりストーリーに加わっていきます。
ルファ神殿のバトルにて、ガートラントでの出来事は
ピュージュが作った偽物のマリーン人形のせいだと
明確に語られました。
あれ？でも500年前になんちゃらって、
妖精図書館の話ってたしか300年前なんじゃ・・・
あれ、マリーン時渡りした？
単に自分が生まれるより前の話を
知ってるっていうだけかな？
ガートラントのマリーンとは別人として、
妖精図書館のラストの描写を見るに・・・
呪術師マリーンの姿と賢者マリーンの姿は
自由に行き来できる感じなんですかね？
叡智の冠のおじいちゃんたちは、
呪術師マリーンの姿も知ってるのかな・・・？
魔に魅入られてるけど賢者なの？
とか思っちゃうし、
もうちょっと解説が欲しいような
感じはしますね・・・！
余談：「後日談」と「後日譚」の違いは？
今回の記事タイトルを付ける際に、
「後日談」と「後日譚」ってどっちなんだろう？と
ふと疑問に思ったんですよね。
DQX公式の「アストルティア拾遺譚」もあるし・・・
一応調べてみると、こんな感じで使い分けるようです。
- 後日談
…本編の後に出てくるちょっとした話題 - 後日譚
…本編の後の、一つの物語
「後日譚」のほうが、よりまとまったお話っていう
ニュアンスがあるみたいですね！
そういう意味では今回の妖精図書館については
ちょっとした話題っていうほうが近い気がしたので
タイトルには「後日談」を採用しましたよ。
いつか第4話が来ることがあれば、
それは後日譚と呼べるかもですね
おわりに
今回は、妖精図書館の後日談ということで
いろいろとアストルティアを巡ってきましたよ。
個人的に一番好きなナンバリングがドラクエ6なので、
ちょっとその上の世界・下の世界っていう雰囲気も
感じるなぁなんて思いました。
いつかラウルもストーリー本編に出てほしいと
思ったりもしますが・・・この後日談を見るに、
何らかの形で生きているっていう可能性は
きっとないんだろうなぁって気もします＞＜
わたしはまだ見れていないんですけど、
幻想画（流浪キャラみたいな不定期出現のやつ）にも
妖精図書館ネタのものがあるんだとか・・・？
賢者マリーンは今後もストーリーに出てきそうですし
これからの動向が気になりますね。
あとすごく今更ですけど、わたしがドレアでよく使う
DQXショップの緑玉のピアスが、
リィンの装備だったことに気付きました・・・
購入当時は「誰？」って思ってたから・・・
単にかわいいし使いやすいから
何度も愛用してたけど・・・
これリィンのだったんだ・・・
なんだか切なくなりました；；
それではおやすみなさい☆彡
よい夢をzzz
