「迷惑かけたくないから行きません」について考えました

ピスタチオチョコドレアリボンヘッドドレスカンフードレスパピヨンドレス 気持ち・人間関係
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時々聞くこの言葉

こんばんは☆彡

以前、ゲーム内の人間関係についていろいろと
わたしなりに考えましたが・・・

最近気になっているのは、この言葉です。

「迷惑かけたくないから行きません」

目にすると、ドキッとする言葉です。
当ブログのアンケートにあるコメント欄や、
Twitterのほうでも、そしてフレンドさんとも、
何度か話題になったことがあります。

もっともTwitterという場はドラクエ10に限らず、
すごく嬉しいこと(つよさ3討伐できたとか)か
すごく嫌だった・すごく悲しかったこと
書かれやすい場所だとは思うのですが・・・
目にすると気になる話題であることは確かです。

夏ドレアチェックのスカートむぎわらぼうしレモンあさぎ

掘り下げるべき話題なのか迷いましたが、
迷っている間にもやはり、目にしたので・・・
「迷惑かけたくないから行きません」
繋がる場面はどんな状況なのかということを
客観的に考えてみることにしました。

どんなときに思う?

「困っていたのに何も教えてくれなかった」
「強い言葉で行動を責められた」
「下手だと笑われた」などの過去の経験から、
「もう行きたくない」と感じたのでしょう。

ドラクエ10パピヨンドレスと聖歌隊ベレーとマリンシューズでいちごショートケーキコーデ

今やサポでも気軽に行けるストーリーよりは
プレイヤーのスキルが問われるような
聖守護者常闇で起きやすいですし、
コインボスも場合によっては知識の有無で
戦いやすさが大きく変わるものあるので
意外と落とし穴だと個人的には考えています。

聖守護者などが未経験の初心者さんにも、
起こりうる状況だということですね。

簡単に勝てるよって言われて
ついて行ったら全滅して、
自分のせいに違いない!
とか・・・

誰かに責められなくとも、
自分で自分を責めてしまう
パターンもありそう・・・

具体的に○○さんに言われたこの言葉、とか
野良でこんなことがあって、とか以外にも
「あの気まずい状況には、もうなりたくない」
っていうことも結構多いのかなって思います。

仮に、具体的な○○さんがいたとして、
次に誘われた時に・・・
「あなたのせいで行きたくなくなりました」
「あなたの言葉が怖かったんです」
ともなかなか言えないでしょうし・・・

セラフィムウィングドレア

では、初心者さんには、何から何まで事前に
《教える》ことで・・・
「迷惑かけたくないから行きません」は、
解決できるのでしょうか?

教えた方が、《いい》?

バトルが上手なフレンドさんから、
こんな話を聞いたことがあります。

「この敵がこうしてきたら、技は○○よりも
△△のほうがいいよってアドバイスしたら、
怒ってパーティ抜けて行っちゃった・・・」

ピスタチオチョコドレアリボンヘッドドレスカンフードレスパピヨンドレス

その人がどの部分に対して怒っていたのかは
見ていないので推測しかできませんし、
今後「迷惑かけたくないから行きません」
思うのかどうかは分かりませんが・・・

①言い方が嫌だったパターン
②教えられたくなかったパターン
③そもそも噛み合ってないパターン

が、あるとわたしは考えます。

①言い方が嫌だった

正直、相性だなって思います。

優しく指摘されることをまどろっこしく感じる、
はっきり的確に指摘されることを辛く感じる、
分かってるけど出来なかっただけだしって感じる、
教えてくれなんて頼んでないだろって感じる・・・

このときにも思いましたが、結局中身は人なので
全プレイヤーがものすごく仲良くということは
できないとわたしは考えています。
たとえばクラスメイトが全員友達とか、
会社の部署全員が友達とか・・・
それが非常に難しいからみんな大変なわけで、
なかなか無いことだと思うので、それと同じです。
(誰かがすごく無理をすれば別ですが・・・)

何かと好みや相性がありますから、単純に言えば
フローラ派とビアンカ派が分かれるのと同じです。
そしてそこですかさず、デボラ忘れるな!って
ツッコむ人も・・・。好み相性があります♪

相性が悪いなって思った時に、すっと離れるか、
相手を攻撃するかというのも、人によります。

だからこそ・・・
「仲良くできる関係性の人を大切にしたい」
これが、顔が見えないプレイヤー同士の関係の
わたしなりの一つの結論でもありました。

いや、怒っちゃうの?って
客観的には思うけど・・・
本人はすごく嫌だったのかも。
推測ですけどね。

教えられた内容が間違ってた!
言う通りにしたのに負けた!
というトラブルも、巷では
あるらしいであります・・・

人によっては、種族の好み
あるらしいからねぇ・・・

それが理由で怒られてもって
感じだけど・・・
まぁそれ込みでの、相性・・・

②教えられたくなかった

言い方がどうとかではなくて、そもそも、
誰かから教えられることなく
自分で解決したかったっていう場合です。
ネタバレみたいな感覚でしょうか。

攻略本は読まない派の人も
いるもんねぇ〜

冷めちゃうっていうかぁ

また、この例では相手が怒っていますが、
「アドバイス(指摘)されることで、
自分が下手だと分かって悲しかった」という
悔しさというか、プライドが傷ついたみたいな
場合もあり得るかなって思います。

③そもそも噛み合ってない

①の相性の話と少し近いのですが、
《上手い人が指摘したいと思ったポイント》と
《本人が問題だと思っているポイント》とが
食い違っていることで、
アドバイスがうまく入らない場合です。

お互いに、「なんで分からないの?」って
感じてしまうパターンですね・・・
困ってしまうパターンとも言えるかも(^ x ^;)

もぉ!
なんで分かってくれないの!
っていう怒りだったのかも
しれないんだねぇ〜推測だけどね

因数分解のどこが分からないのか分からなく
授業中に質問もできないみたいな感じで・・・
初心者さんの場合に多いパターンな気がしますが、
経験者さんでも「前に他の人から聞いた話と違う」
「動画で勉強した動きと違う」など、
そもそも目指す方向性が異なっているときにも
このような状況になりやすいようです。

強敵に行くには固定PTに
なりやすいって聞くけど、
目指す方向性を揃える意味も
あるんですね。

「教えて」って言われたら、教える?

これは別のフレンドさんのお話ですが・・・

同じパーティで何度戦っても勝てなかったとき、
「この動きでいいかな?」「このスキルどう?」
質問されてから初めて、教えるそうです。

指示しているような感じがしちゃうから、
上下関係があるように見えてしまうというか
たとえパーティ仲間の動きが適切で無い
(端的にいうと下手だ)と思ったときにも、
尋ねられるまで言わないようにしているそうです。

教える側というのも、
気を使うんだなぁ・・・

わたしの経験は・・・

行きたくなかった

うーん、どうやら《教える》ことが必ずしも
「迷惑かけたくないから行きません」
解消できるとは限らないようです。

ここで・・・いまさらですが、みなさん自身は
「迷惑かけたくないから行きません」
思ったことはありますか?

年齢etcは未選択でも回答可能です!

わたしは、あります

メレアーデの家具

聖守護者のこととか、壁とか引っ張るとか、
まぁ・・・まだまだな部分も多分にありますが
少しずつバトルのことが分かってきています。

以前は本当に動き方が分かっていなくて、
もともとアクションゲームは苦手ですし
「なんで攻撃を避けないの?」とか
「もー!なに逃げ回ってるの?」とか
言われたことがあります(^ x ^;)

いや、避けたつもりだったんです・・・とか
(責められた気がして怖かった)

え、ヒーラーは被弾しないように
逃げたほうがいいんじゃ・・・とか
(噛み合わなくて困った)

いろいろ思い出すと、蘇りますが・・・

フレさんが明るく言ってくれる
ことも多かったし、
野良相手だと多少仕方ないし、
今思うと、ですが・・・

それでも今は、聖守護者や常闇に行ったり、
高難度コインボスにも行くことができています。
(負けることも多々ありますけど・・・)

「迷惑かけたくないから行きません」
どうやって解消されたかと考えると

①知識を得て、成功体験を重ねた
②《教える側》が明確な場に所属した
③時間が経過した

この3つが大きいかな?って思いました。

①知識を得て、成功体験を重ねた

コインボスごとに耐性があると知り、
検索して少しずつ装備を整えて・・・
思えば、ブログをしっかり読み始めたのって
このころかもしれません。

たとえば、コインボスのスライダークには
僧侶より賢者のほうが適しています。
「あれ、僧侶で行くの?」とだけ言われても
理由が分からずモヤッとしますが・・・
多段が多いから雨が有効だとか、
マホステと零の洗礼が有効だとか知識があれば
賢者のほうがいいと判断できます。
「あ!転職忘れてた!教えてくれてありがとう」
なんて場面もありそうです。

サポート仲間を連れて練習札で行って、
自分の力で知識を身に付けることも可能だとは
思いますが・・・なかなか・・・
そのストイックなスタイルはわたしには
難しかったです(^ x ^;)

この時の経験もあって・・・
ちょっとでも誰かの役に立つ

記事をかけたらなぁっていう
思いがあります。

少しずつ成功体験を重ねて、アクセも増えて、
強くなることで自信がついたということです。

②《教える側》が明確な場に所属した

学校じゃ無いので、正確には違いますが・・・
「一緒に行って勝ち方を模索しよう!」
というよりは
この方法で、あなたも勝ってみない?」
という感じ・・・ってことです。

わたしは
その方法で勝ってみたいから教えてほしい!」
と言う立場なわけですね。

この状況だと、気軽に尋ねやすいですし、
教える側も「その動きは違うよ」って場面で
指摘しやすいんじゃないかな?と思います。

いやまぁ、指摘したいことは
まだまだまだまだ・・・
たくさんあるんでしょうけど

フレンドさんの聖守護者ルームが、
わたしの場合はこれにあたります。
ここで学ばせてもらった経験によって、
ルムメンさんがいないパーティであっても
少しずつ戦えるようになってきました♪

もちろんこの関係性はルームじゃなくても・・・
チームでもフレンド同士でもアリだと思います。

ただ前述の通りで「教えることが嫌」だったり、
「指示してるようで嫌」だったり・・・
上手いなぁって思う相手が《教える側》には
なりたくない状況
も、十分考えられることです。
そこはお含みおきくださいね。

世の中に参考書がたくさんあるように、
やはりここでも相性がありますしね・・・

シス単かターゲットかとか
ありますよね・・・
わたしはシス単派でした♪

絶対的な正解はないし、
それぞれの異なる正義
あったりするもんねぇ
河合塾か駿台かみたいな?

③時間が経過した

これは単純で、難しいなぁと思った敵とは、
端的にいうとトラウマがある敵とは・・・
しばらくの間、戦いませんでした。

人間関係でも、時間が解決するというか
「どうでもよくなる」ことってありますよね。
半年ぐらい戦わなかったと思います。

プレイヤースキルとしても気持ちとしても、
時間が冷静さをくれてよかったです。

おわりに

予想はしていましたが、こういう記事を書くと
わたしすごく長くなっちゃうんですよね・・・。
拙文を最後まで読んでくださって、
本当にありがとうございます(* ^ x ^ *)

いろいろ書きましたが・・・

聖歌隊ドレアアルウェーン

「迷惑かけたくないから行きません」という人が
存在しないに越したことはありません。
かと言って無理に強敵に連れて行くことは、
荒療治すぎて最もよくないことだと思っています。
「もう行きたくない」のですから。

「迷惑かけたくないから行きません」という人が
少しずつ自信をつけて、時間も経って、
いつか「行ってみたいなぁ」と言った時に
そっと背中を守れるような・・・
そうやって力になれたらなぁなんて感じます。

勇者姫の石カテドラルローブ

と言ってもわたしもまだまだ未熟者なので、
背中を守るどころか・・・
また「迷惑かけたくないから行きません」
思っちゃう可能性も・・・なんて(^ x ^;)

思っちゃったら・・・
また時間を経過させます

それではおやすみなさい☆彡
よい夢をzzz

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