制限時間付きのサブクエスト
こんばんは☆彡
わたしはサブクエを後回しにしがちで、
このクエストNo.410の「炎のクール便」も
受注したまま長らく放置していたんですよね。
Ver.3マップの氷の領界にあるイーサの村から
炎の領界にあるアペカの村まで、
氷が溶けないように運ぶクエスト・・・で、
時間制限があってルーラ禁止なんです。
これがなかなかに辛くて・・・
ドルボード操作が苦手な人が挑戦した体験談として
記事に残しておくことにしましたよ。
ネタバレになっちゃう!
という人はここでUターン♪
クエストNo.410「炎のクール便」
デスルーラの裏技はアプデで修正済み
このクエストはVer.3時代のものということで
実装はなんと9年前!2015年だったそうです。
かつてはデスルーラと呼ばれる方法、
いわゆる死に戻り(復活場所を炎の領域にする)で
とても簡単にクリア出来たそうですが、
その後のアプデで修正されたのだとか。
エテーネルキューブやアビスジュエルを
経由する方法も、使えず・・・
ドラクエ10Wikiさん曰く、
真面目に持ち運ぶしかないとのこと。
ドルボードの操作が大の苦手なわたしには、
かなり気が重いクエストです><
氷運びのルート
とりあえずフィールドマップを見て予習して・・・
イーサの村をスタート!
とこしえの氷原のマップを
大きく時計回りに進んでいきます。
この骨のところがまた、難しいんですよね・・・
景色はきれいなんだけど・・・
なんとか円盤の遺跡に辿りつき、炎の領界へ!
烈火の渓谷マップに到着します。
ここからすぐにアペカの村に行けるわけではなくて
まず目指す先は聖都エジャルナです。
もっとショートカットして行けるルートも
あったのかも・・・と思いつつ、
このあたりのマップの記憶がなさすぎて
このルートで向かいました。
敵が地味に多いし、高低差もあるし色も似てるし、
なかなかドルボードのブースト機能を使えず><
「毛皮に包まれた氷がほとんど解けました!」の
このドラキー通知で8分経過らしいです。
そして制限時間は12分だそうなので・・・
もうこの時点で3分の2が過ぎていたんですね;;
必死過ぎて、このドラキー通知が
何分経過を表しているのか
確認する余裕もなく・・・
とりあえずスクショだけ撮って、
ひたすら進むしかなかったです
普通にタイマーを表示してほしい〜!
聖都エジャルナを通り抜けて、
赤熱の荒野のマップへ向かいます。
目指すはゴールのアペカの村!
ここからは幸い、道のりが単純です。
なんとかアペカの村に到着したところで
「毛皮に包まれた氷は
今にもすべて解けそうです!!」の通知が!
これが11分経過・・・あと1分!?!?
そっか、ただ村に入ればいいっていう
わけではなく・・・村長の家だ!!
急いで村長の家に入るも、いない・・・2階だ!
というわけで、かなりギリギリでしたが
なんとかセーフでした・・・
モンスターには一度も
ぶつからなかったけど、
それでこのタイム・・・
氷は、息子さんのお墓にお供えしたそうです。
クエスト報酬は、貴重なすばやさのたねです。
二度とやりたくない・・・
おわりに
ギリギリでしたが、なんとか炎のクール便を
ネオル村長にお届けすることができました。
わたし、ドルボードレース系のイベントも
めちゃくちゃ苦手なんですよね・・・
Ver.3のマップはとにかく塔の攻略が
大変だったことは覚えているのですが、
こんなに過酷なサブクエがあったとは;;
ストーリーを進めている時期に済ませておけば
もうちょっとマップを覚えていただろうし、
早いタイムで到着できた・・・かも・・・?
ちなみに「炎のクール便」で検索すると、
ドルボードのブースト機能でずいぶん楽に
クリアできるようになったというような感想が
けっこう出てくるのですが、とんでもない!!
ドルボードの操作が苦手な人は、
ブーストの使い方も苦手なんです!!
ていうかブースト機能なかったら
クリアできてないと思う〜
そんなわけで必死に操作して12分ギリギリでした
という体験談のご紹介でした><
ちなみに、同じく放置しているクエストは
No.411の「氷の上のぬくもり」です。
大魔獣イーギュア・・・
受注から、まもなく4年が経ちます笑
それではおやすみなさい☆彡
よい夢をzzz